最近は”エコ”の二文字が全ての事柄の頭に”もれなく付いて”居りますが、当店でも”再生紙の区分け”にも小さな工夫をしています。 紙類入れは事務所の外に有り、紙類全てを「古新聞紙入れ」と「その他の紙」の2種類には分別して保管していましたが、最近は手近に事務机の引き出しの所に大きめの古角封筒一枚を、セロテープで貼り付けて、事務作業で発生する小さな紙片も再生出来るようにしています。 過去には小さなメモ等はくずかごへ捨ててしまいましたが、この方法のポイントは”いかに手近に古紙を入れるスペースを確保するか”にあると思います。 量が貯まり袋がいっぱいになってくると重さで、セロテープが剥がれてきますので、その時はセロテープをはずしそのまま「その他の紙」の所へ保管します。 お陰で「くずかご」もごみの量が減り、紙類が案外多く捨てられていた事に気づきました。
簡単ですので是非お試しください。
Ishii (2009年6月25日 20:29)
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