当店で炊飯試験を行っていますが、データ的に比較検討したい場合は、
「炊飯器A」「炊飯器B」のコンビを使います。 どちらも同じ条件で比較出来るよう、同メーカーで且つ高度な機能の無い
低価格品のマイコンジャー炊飯器です。
なるべくお米の味のみを比較したいので、シンプルな機能だけで十分です。
今時の高級炊飯器では却ってデータ採取には向かない様なきがします。 しかし、やはり安い品だったためか、欠点?もありました。
一緒に買ったので全く同じかと思っていましたら、内釜の重量が写真の
とおり違っていました。 片方は「244g」もう一方は「232g」と結構違っていました。
Ishii (2009年4月 2日 22:21)
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毎日何気なしに炊飯器でご飯をたいていらっしゃることと思いますが
今日はあることに気づいてしまいました! それは「水を入れたとき、左右の内釜の目盛りが違う?」
今まで調理台は水平だ!と思いこんでいましたが、実は傾斜があり
片方の目盛りだけを見て合わせていたのでは正確に計れて居なかった! 炊飯試験を行う際には、水分量を秤(はかり)できちんと計りますので
問題は無いのですが、通常の炊飯時には目盛りを基準に水加減を決めています。
折角メーカーさんの親切で2カ所に目盛りを書いてあるのに・・
こんな初歩的なミスとは非常に情けない思いでした・・ 反省! 今後はこのような事が無いよう、一層気をつけねば!!と思いました。
Ishii (2009年4月 1日 22:18)
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